わくい電器のスタッフブログ
2014.12.23
話題の4Kテレビ60V型は迫力が違います!
いつもお世話になっております。
またまたご無沙汰しております(^^;。慌ただしい年の瀬となっておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
最近、話題の4Kテレビが出揃い、お求めやすい40Vサイズも登場し「年末特価」で、さらにお買い得となっております。
縦・横の画素数が約2倍で、従来ハイビジョンの4倍高画質な4Kテレビでしたら、大画面もアップコンバートされ高画質!
写真1:SHARPアクオス4K LC-60UD20 4原色・低反射モスアイパネル&2.1ch・8スピーカーで良い音!
スポーツ番組や映画ドラマを楽しむのはもとより、迫力あるゲームやユーチューブなども楽しめます!(^^)v
今後、東京オリンピックに向けて、4K放送も本格的に開始の準備がされており、これからは4Kテレビですよ!
この度も、ご用命頂きありがとうございました。
2014.11.02
狭小地の2F室内機~1F室外機設置新規エアコン工事
いつもお世話になっております。
少し時間が経過してしまいましたが、当ブログをご覧いただき見積もりからご依頼いただきました練馬区内の工事です。
室内機を2Fへ設置して、1Fへ室外機を置いてほしいとのご要望でしたが、他店では断られたとのことです。
写真1:室内機取付完成後の写真ですが・・・(新規穴あけ左埋め込み配管)
写真2:2Fより配管と1F室外機の様子・・・
お分かり頂けましたでしょうか?フェンスと建物の間が30Cm位しかなく、お隣は崖なのです!(^^;
写真3:横向きですが、スライド式小窓よりギリギリにパテ&防水コーキング処理
今回は見積もり下見をして、足場無しでも施工出来ると判断し、ご依頼完了となりました。
(ただし、必ずしも施工出来るケースは全部とは限りませんので、見積もりでお伺いしてご相談いたします)
このたびは、ご用命頂きありがとうございました。
2014.11.02
トイレ埋め込み換気扇の交換
いつもお世話になっております。
今回は、トイレの換気扇が経年劣化で回らないための交換工事です。
新築時、埋め込み換気扇が一般的には設備されていますが、天井を作る時に木材を組んでそこに換気扇を固定して、
その開口部分を除く、上から天井となる石膏ボードを張り、さらにはクロスを張り仕上げている事が一般的なのです。
交換となると、天井石膏ボードを削って既存の埋め込み換気扇を取り外さなくてはなりません。(^^;
写真1:既存換気扇本体を取り外した所
交換時、極力天井材を傷めずに取り外すようにしています。新品交換しても何事もなかったように仕上げる。
ただし、場所によっては点検口を新設もしくは、天井張替の場合もありますので、無料で見積もり致します。
写真2:新しい埋め込み換気扇を取付完了の写真
このたびは、ご用命頂きありがとうございました。
2014.09.28
リスクを低減、マンション共用主幹ブレーカーの交換
いつもお世話になっております。
大変ご無沙汰しております。(^^; すっかり秋の装いな季節になりました。
今日は、マンション共用主幹ブレーカーの交換をご紹介いたします。
写真1:電源共用キャビネット内の分岐主幹ブレーカー交換作業中の様子(作業中は建物が停電します)
個別のお部屋には、30Aなどの電灯契約ブレーカーがありますが、共同住宅には大元のブレーカーもあるのです。
今回は、建物へ入った電線が主幹(大元)ブレーカーから、数か所のお部屋をまとめた主幹ブレーカーの交換です。
それは、万が一老朽化による接触不良(欠相)が起きた場合、停電・過電圧火災のリスクを低減する目的の為です。
では、具体的なリスクについてお話しします。
まずは予備知識として、電線が3本線(赤・白・黒)で接続されているブレーカーがある場合、白と赤または黒の2線を
使用すると100Vとして使える回路になり、赤と黒の2線を使用すると単相200Vが使える回路となります。
1)停電:
正常に接続されていてブレーカーも飛んでないのに、赤または黒線の回路に欠相が起きるとそのいずれかが停電します。
2)過電圧:これが危険!
通常100V回路で、白線(中性線)が欠相すると、単相200V(赤黒線同士に電流が回り込み)が流れてしまいます。
当然ですが、100Vの照明やテレビ冷蔵庫などに単相200Vが流れて、故障して・火災などの危険性大です。
写真2:下に並んでいる主幹ブレーカー交換後
今回は、共用ブレーカーの交換でしたが、ご家庭のブレーカーが老朽化している場合、交換することをお勧めします。
もし、漏電ブレーカーが付いていない場合も、お早めにご相談下さい!お見積りは無料です。
この度はご用命頂きありがとうございました。
2014.06.10
はじめまして。
2014.06.01
いきなり真夏日!狭小地でエアコン工事他
いつもお世話になっております。
土日の昼間は、いきなり真夏日でしたが、今回カウンター主体な小料理屋さんにエアコンの入れ替え工事で伺いました。
都内で駅前ともなると、隣り同士のビルが接近して、室外機の置き場所には苦労することが多いです。
今日も、既設がその状況でしたので、新室外機には「エアーリーク現象」(吐出の排熱を吸い込み循環しオーバーヒート)
を防ぐための工夫を、サービスで取付ました。(^^)
手前の入り口は隙間が室外機幅と同じ?32Cmしかなく、奥もギリギリ37Cmだったのです!(^^;
写真1:室外機設置後、プラべニアで吐出を上に整流する工夫をしました。
写真2:室内機の設置後。
テストの結果、室外の排熱も以前より循環せず、真夏日の今日でもバッチリ効きました!
この度もご用命頂きありがとうございました。
そして閉店間際に・・・
コンセントが使えないし、何かイカを焼いたような臭いがするとの連絡でお伺い!
写真3:以前UPしたのと同じ、コンセント裏で電線と被覆が溶けて外れていました!(^^;
写真4:溶けた電線部分はカットし、新たに電線を接続してコンセントの交換が完了。
緊急対応でしたが、大事に至らなくて良かったとほっとしています!
2014.05.17
業務用(厨房用)エアコン工事
いつもお世話になっております。
今日は、業務用(厨房用)天吊り型エアコン工事のご紹介いたします。
厨房用とは言っても、使い捨て交換フィルターを使用して金属加工工場でご使用されているエアコンの入れ替えです。
写真1:既存の天吊り型室内機を撤去しているところ。(通常より重いのでリフトを使用し下ろしています)
写真2:既存配管を新しく入れ替えるため、新規配管と電線をまとめて準備をしているところ。
写真3:新しい、東芝5馬力厨房用天吊りエアコンの室内機据付完成後。
写真4:こちらは、新しい室外機の据付完成後です。(ECOって今までより電気代がお得ですよ!)
他のエアコン工事の事例をご紹介は、またまとめてUPいたしますね。
だんだん暑くなる季節の前に、エアコンのご相談はお早めに!板橋区内は無料見積もりでお伺いいたします。
この度は、ご用命頂きありがとうございました。(^^)
2014.04.22
今までのチャイムは、来客時玄関で応答。これからTVドアホンなら室内で応答!
いつもお世話になっております。
今日は、今までチャイム音が鳴るたびに、来客を確認されるため玄関越しに応答していた不便さを解消する
室内で応答出来る「TVドアフォン」を新設配線延長工事をしました。
マンションに最初から取り付けてあるタイプの100V式チャイムでしたが、そのままでは交換は出来ないので
電源と信号の配線延長をして見やすい位置にTVドアフォンを設置する提案をして、お客様にご了承の上
露出配線ですがモールを使用して見栄えのいいように設置しました!(^^)
写真1:上部チャイム内部より、モールを使用し配線を延長。TVが見やすい中央部に新たに設置した「TVドアフォン」
写真2:玄関外は、押しボタンから「TVドアフォン子機」に交換。かっこいい!暗くなるとライトも光ります!
もし、うちはチャイムだからドアフォンなんて無理?と言われるお客様!わくい電器にご相談下さいませ!
この度も、ご用命頂きありがとうございました。
2014.04.14
地デジアンテナ工事でBSも含め映らない原因特定
いつもお世話になっております。
今日は、先日のブログで花散らしの雨と言われた日に工事出来ず、順延されていた地デジアンテナ工事の模様です。
それは、地デジアンテナが屋根で倒れ、地デジもBSも映らなくなった状況でしたが、屋根に上って原因が分かりました!
写真1:屋根に上って、アンテナを支えるワイヤーが切れて倒れているアンテナの模様。緑の液体が垂れてますね?
写真2:それはBS/UHF混合器が倒れ逆さになり、雨水が内部に入って基板(銅板)が水と反応して緑青が吹いてますね。
その為、DC15VをBSアンテナに電源供給する回路が内部でショートしていると考えられ、映らない原因かと思います。
これでは、地デジアンテナの立て直しと同時に、BS/UHF混合器も一緒に交換しなくてはなりませんね!・・・
その後、既存アンテナ撤去~新規地デジアンテナ立て直し~BS/UHF混合器取付~電波レベル測定(MER/BERも含め)
~屋外最終仕上げ(支線の緩み・雪によるアンテナケーブルの脱落防止に支線と同じ空中を走らせ固定)
写真3:地デジアンテナの施工後です。
そして、室内のテレビで受信確認。すべてが良好レベルになり完了。
この度も、ご用命頂きありがとうございました。
2014.04.10
エアコンが効かない修理の故障事例とプロの対処法をご紹介
いつもお世話になっております。
今日は、冷暖房が出来なくなった“エアコンの修理”について、代表的な“故障事例とプロの対処法”をQ&Aでご紹介!
Q1)リモコンで室内機のスイッチが入らない!
A1)まずはリモコンの電池交換!(中には消耗した電池をそのままで液漏れの場合も多い)
新品の電池を用意して交換してから動くか試す(まれに長期間ストックされている電池だと放電している場合もあり)
それでも動かない場合、リモコンの発信テストする!・・・簡易的な方法は、デジカメや携帯を“リモコンの頭”へ向けて
撮影状態にしてリモコンを押すと(たとえば入切ボタン)、そのデジカメや携帯のモニター側で“強く白く光る”事が
確認出来ればリモコンはまず正常と判断。
光らない場合、リモコンの不良が考えられますのでリモコンその物の交換をします。
また光る場合は、エアコン室内機の“リモコン受光部”不良が多く考えられ、メーカーによっては室内制御基板ごと
交換する場合もあり。
補足:室内機の応急運転スイッチを押して正常に動作なら上記のケースですが、動かない場合は・・・
室内機制御基板の可能性大。以前の一部機種では室外機に指令が行く為に、室外機制御基板の不良もあります。
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Q2)室内機のスイッチは入るがまったく冷えない(暖まらない)!
A2)まずは、運転ランプの点灯を確認してから10分程度運転し、いつもと違う?・・・
例えば“タイマーランプや他のランプの点滅”があれば本体の故障をお知らせする“サイン”(エラー表示)かと
思われます。これはメーカーによって表示方法が異なります。
最近の機種によっては、フィルター自動お掃除機構やパネル開閉機構、湿度センサー不良などもありますが
故障状態を判断するなら、室内は動いているのに室外が回っていない(送風のファンが動いていない)状態なら
室外機に指令をする、電源もしくは制御信号が室内機より室外機間のでどこかで、寸断もしくは短絡(オープン&ショート)
している為に動かないと考えられます。この故障診断では、配線の接続(端子台の不良も)~室外機への適正信号の測定
などで原因を特定します。そこで、室外機の故障だと判断した場合、多くは室外制御基板の交換をします。
またまれに、コンプレッサーやサーミスターやファンモーターなどの不良も考えられます!
写真1:当店で今日行った、室外機動かずでエアコン室外機の制御基板交換修理中、外装カバー等分解している所。
写真2:新しい室外制御基板に交換して、組み立てている所。
その後、動作テストを行いエアコン修理が完了。
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Q3)室内外機は正常に動いている(エラー表示もない)のに、冷えない(暖まらない)または弱い。
A3)お客様より、ガスが抜けているんじゃないの?と言われます。
しかし、今まで通常に使用出来ていた場合、引っ越しの移設工事などで脱着をしなければ可能性は低いです。
もし本体内部よりガスが抜けている場合、時間をかけて圧力試験をして特定しても、同時に圧縮機オイル漏れもあり
焼き付きによるコンプレッサー(心臓部の圧縮機)不良も考えられ、買い替えをお考えのお客様がほとんどです。
そして、室内外機接続部分のフレアナットもしくは配管パイプより漏っている場合は、取付工事のやり直しをします。
ただし、室内フィルターや室外機裏側がホコリで詰っている場合も多いので、この場合エアコンクリーニングをします。
以上、今日はエアコン修理に多い事例とプロの対処法をご紹介しました!(^^)
当店は、各社の修理も致しますが、日立家電・シャープサービス技術認定店です。安心してお任せ下さい!