わくい電器のスタッフブログ
2015.01.25
スッキリデザイン平面タイプ地上デジタル&BSアンテナ工事
いつもお世話になっております。
寒中お見舞い申し上げます。今年も宜しくお願いいたします。
最近、地上デジタル用アンテナには、スッキリデザインで屋根には乗せず、壁面やベランダに取り付け出来る
平面タイプが支流になりつつあり、屋根でアンテナが倒れるリスクも低減出来るのです!
写真1:地上デジタル用平面アンテナの金具取付(下穴を防水コーキング剤or取付後のビスにもコーキング剤散布)
写真2:地上デジタル用平面アンテナとBSアンテナ、U/BS混合器の取付後
その後、ケーブルの配線引き込み等して、受信感度良好で工事完了しました。
ただ最近は、地上放送も東京スカイツリーに移行して、受信感度が良好な地域も増えましたが、
一般的な屋根上設置(魚の骨型アンテナ)の方が、利得(受信する能力)は高いと言えますので、
地域によって受信診断を致します。見積もり無料でお伺いしますのでお気軽に!(板橋区内限定)
この度も、ご用命頂きありがとうございました。
2014.12.23
話題の4Kテレビ60V型は迫力が違います!
いつもお世話になっております。
またまたご無沙汰しております(^^;。慌ただしい年の瀬となっておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
最近、話題の4Kテレビが出揃い、お求めやすい40Vサイズも登場し「年末特価」で、さらにお買い得となっております。
縦・横の画素数が約2倍で、従来ハイビジョンの4倍高画質な4Kテレビでしたら、大画面もアップコンバートされ高画質!
写真1:SHARPアクオス4K LC-60UD20 4原色・低反射モスアイパネル&2.1ch・8スピーカーで良い音!
スポーツ番組や映画ドラマを楽しむのはもとより、迫力あるゲームやユーチューブなども楽しめます!(^^)v
今後、東京オリンピックに向けて、4K放送も本格的に開始の準備がされており、これからは4Kテレビですよ!
この度も、ご用命頂きありがとうございました。
2014.11.02
狭小地の2F室内機~1F室外機設置新規エアコン工事
いつもお世話になっております。
少し時間が経過してしまいましたが、当ブログをご覧いただき見積もりからご依頼いただきました練馬区内の工事です。
室内機を2Fへ設置して、1Fへ室外機を置いてほしいとのご要望でしたが、他店では断られたとのことです。
写真1:室内機取付完成後の写真ですが・・・(新規穴あけ左埋め込み配管)
写真2:2Fより配管と1F室外機の様子・・・
お分かり頂けましたでしょうか?フェンスと建物の間が30Cm位しかなく、お隣は崖なのです!(^^;
写真3:横向きですが、スライド式小窓よりギリギリにパテ&防水コーキング処理
今回は見積もり下見をして、足場無しでも施工出来ると判断し、ご依頼完了となりました。
(ただし、必ずしも施工出来るケースは全部とは限りませんので、見積もりでお伺いしてご相談いたします)
このたびは、ご用命頂きありがとうございました。
2014.11.02
トイレ埋め込み換気扇の交換
いつもお世話になっております。
今回は、トイレの換気扇が経年劣化で回らないための交換工事です。
新築時、埋め込み換気扇が一般的には設備されていますが、天井を作る時に木材を組んでそこに換気扇を固定して、
その開口部分を除く、上から天井となる石膏ボードを張り、さらにはクロスを張り仕上げている事が一般的なのです。
交換となると、天井石膏ボードを削って既存の埋め込み換気扇を取り外さなくてはなりません。(^^;
写真1:既存換気扇本体を取り外した所
交換時、極力天井材を傷めずに取り外すようにしています。新品交換しても何事もなかったように仕上げる。
ただし、場所によっては点検口を新設もしくは、天井張替の場合もありますので、無料で見積もり致します。
写真2:新しい埋め込み換気扇を取付完了の写真
このたびは、ご用命頂きありがとうございました。
2014.09.28
リスクを低減、マンション共用主幹ブレーカーの交換
いつもお世話になっております。
大変ご無沙汰しております。(^^; すっかり秋の装いな季節になりました。
今日は、マンション共用主幹ブレーカーの交換をご紹介いたします。
写真1:電源共用キャビネット内の分岐主幹ブレーカー交換作業中の様子(作業中は建物が停電します)
個別のお部屋には、30Aなどの電灯契約ブレーカーがありますが、共同住宅には大元のブレーカーもあるのです。
今回は、建物へ入った電線が主幹(大元)ブレーカーから、数か所のお部屋をまとめた主幹ブレーカーの交換です。
それは、万が一老朽化による接触不良(欠相)が起きた場合、停電・過電圧火災のリスクを低減する目的の為です。
では、具体的なリスクについてお話しします。
まずは予備知識として、電線が3本線(赤・白・黒)で接続されているブレーカーがある場合、白と赤または黒の2線を
使用すると100Vとして使える回路になり、赤と黒の2線を使用すると単相200Vが使える回路となります。
1)停電:
正常に接続されていてブレーカーも飛んでないのに、赤または黒線の回路に欠相が起きるとそのいずれかが停電します。
2)過電圧:これが危険!
通常100V回路で、白線(中性線)が欠相すると、単相200V(赤黒線同士に電流が回り込み)が流れてしまいます。
当然ですが、100Vの照明やテレビ冷蔵庫などに単相200Vが流れて、故障して・火災などの危険性大です。
写真2:下に並んでいる主幹ブレーカー交換後
今回は、共用ブレーカーの交換でしたが、ご家庭のブレーカーが老朽化している場合、交換することをお勧めします。
もし、漏電ブレーカーが付いていない場合も、お早めにご相談下さい!お見積りは無料です。
この度はご用命頂きありがとうございました。
2014.06.10
はじめまして。
2014.06.01
いきなり真夏日!狭小地でエアコン工事他
いつもお世話になっております。
土日の昼間は、いきなり真夏日でしたが、今回カウンター主体な小料理屋さんにエアコンの入れ替え工事で伺いました。
都内で駅前ともなると、隣り同士のビルが接近して、室外機の置き場所には苦労することが多いです。
今日も、既設がその状況でしたので、新室外機には「エアーリーク現象」(吐出の排熱を吸い込み循環しオーバーヒート)
を防ぐための工夫を、サービスで取付ました。(^^)
手前の入り口は隙間が室外機幅と同じ?32Cmしかなく、奥もギリギリ37Cmだったのです!(^^;
写真1:室外機設置後、プラべニアで吐出を上に整流する工夫をしました。
写真2:室内機の設置後。
テストの結果、室外の排熱も以前より循環せず、真夏日の今日でもバッチリ効きました!
この度もご用命頂きありがとうございました。
そして閉店間際に・・・
コンセントが使えないし、何かイカを焼いたような臭いがするとの連絡でお伺い!
写真3:以前UPしたのと同じ、コンセント裏で電線と被覆が溶けて外れていました!(^^;
写真4:溶けた電線部分はカットし、新たに電線を接続してコンセントの交換が完了。
緊急対応でしたが、大事に至らなくて良かったとほっとしています!
2014.05.17
業務用(厨房用)エアコン工事
いつもお世話になっております。
今日は、業務用(厨房用)天吊り型エアコン工事のご紹介いたします。
厨房用とは言っても、使い捨て交換フィルターを使用して金属加工工場でご使用されているエアコンの入れ替えです。
写真1:既存の天吊り型室内機を撤去しているところ。(通常より重いのでリフトを使用し下ろしています)
写真2:既存配管を新しく入れ替えるため、新規配管と電線をまとめて準備をしているところ。
写真3:新しい、東芝5馬力厨房用天吊りエアコンの室内機据付完成後。
写真4:こちらは、新しい室外機の据付完成後です。(ECOって今までより電気代がお得ですよ!)
他のエアコン工事の事例をご紹介は、またまとめてUPいたしますね。
だんだん暑くなる季節の前に、エアコンのご相談はお早めに!板橋区内は無料見積もりでお伺いいたします。
この度は、ご用命頂きありがとうございました。(^^)
2014.04.22
今までのチャイムは、来客時玄関で応答。これからTVドアホンなら室内で応答!
いつもお世話になっております。
今日は、今までチャイム音が鳴るたびに、来客を確認されるため玄関越しに応答していた不便さを解消する
室内で応答出来る「TVドアフォン」を新設配線延長工事をしました。
マンションに最初から取り付けてあるタイプの100V式チャイムでしたが、そのままでは交換は出来ないので
電源と信号の配線延長をして見やすい位置にTVドアフォンを設置する提案をして、お客様にご了承の上
露出配線ですがモールを使用して見栄えのいいように設置しました!(^^)
写真1:上部チャイム内部より、モールを使用し配線を延長。TVが見やすい中央部に新たに設置した「TVドアフォン」
写真2:玄関外は、押しボタンから「TVドアフォン子機」に交換。かっこいい!暗くなるとライトも光ります!
もし、うちはチャイムだからドアフォンなんて無理?と言われるお客様!わくい電器にご相談下さいませ!
この度も、ご用命頂きありがとうございました。
2014.04.14
地デジアンテナ工事でBSも含め映らない原因特定
いつもお世話になっております。
今日は、先日のブログで花散らしの雨と言われた日に工事出来ず、順延されていた地デジアンテナ工事の模様です。
それは、地デジアンテナが屋根で倒れ、地デジもBSも映らなくなった状況でしたが、屋根に上って原因が分かりました!
写真1:屋根に上って、アンテナを支えるワイヤーが切れて倒れているアンテナの模様。緑の液体が垂れてますね?
写真2:それはBS/UHF混合器が倒れ逆さになり、雨水が内部に入って基板(銅板)が水と反応して緑青が吹いてますね。
その為、DC15VをBSアンテナに電源供給する回路が内部でショートしていると考えられ、映らない原因かと思います。
これでは、地デジアンテナの立て直しと同時に、BS/UHF混合器も一緒に交換しなくてはなりませんね!・・・
その後、既存アンテナ撤去~新規地デジアンテナ立て直し~BS/UHF混合器取付~電波レベル測定(MER/BERも含め)
~屋外最終仕上げ(支線の緩み・雪によるアンテナケーブルの脱落防止に支線と同じ空中を走らせ固定)
写真3:地デジアンテナの施工後です。
そして、室内のテレビで受信確認。すべてが良好レベルになり完了。
この度も、ご用命頂きありがとうございました。