わくい電器のスタッフブログ
2020.04.17
緊急事態宣言での、街の電気屋の日常とは?
いつもお世話になっております。本日、業界紙「電波新聞」全国版に掲載いただき、街の電気屋としての日常をホームページへ発信し、お客様から信頼を得ているとご紹介いただき、手前味噌で大変恐縮しております。(^^;
現在、政府の緊急事態宣言で、当店も定休日を週二回と時短営業を、5月6日まで行う予定になっております。
本来ならば、感染拡大防止の観点から自粛休業する決意を持っておりますが、お客様より“電気の困りごと”ご相談が寄せられている日々に、マスク着用・除菌ケアしながら、主に訪問作業を行っております。
具体的に、直近の困りごと事例の一端をご紹介いたします。
写真1:和室の照明器具が点かない(経年変化により、安定器の不良)
写真2:モダンな和風LEDシーリングライトへ交換(現在、ほぼ蛍光管式は販売されておりません)
写真3:ブレーカーが自然に落ちる事が心配(ブレーカーにも20年を超えれば寿命もあります)
写真4:いま増えている感震リレー付(地震で警報後遮断)分電盤へ交換(単相2線式オーダー品)
急に、電気(電灯)が点かないとの依頼も多いですが、壁スイッチ不良の場合もあります。
写真5:テレビが壊れて買い替えたい(最近テレビが大型化しています。シャープ8T-C70BW1)
生活には、家電製品やエアコン設備などの不具合は”待ったなし“だと思っております。
出来るだけ、何か素早い対応策を考え、微力ながら街の電気屋(かかりつけ)として日々頑張っております。